なぜ自民党は衰退していくしかないのか
連動する世代間対立
これは一時的なものではない。
安倍政権のときからそう。
日本の地殻変動だよ。
世代間対立が生まれている。
そして時間と共に新しい世代へ徐々に移りゆく。
<世代間対立>
テレビ/ネット
高齢者/若者
中道左派/右派
自民党、立憲/新政党
軍縮/軍備強化
緊縮財政/積極財政
テレビからネットへ
世代間対立の象徴がよく見るメディアがテレビからネットへ移ってること
テレビが世論を作っていた時代からネットが世論を作る時代へ
古い世代、価値観に疑問を持ち、息苦しくて感じる。
<テレビの特徴>
情報の独占
情報の価値を評価して提示
ジャーナリズム より正確な情報を提供する
反政治権力
左派寄り 戦争の反省
<ネットの特徴>
情報の民主化、誰でも発信できる
情報が多様化、デマが多い
ネットリテラシー 自己判断、自己責任
反テレビ テレビの一元的な価値を批判
右派寄り テレビの左派寄りに反発、左派からの揺り戻し
オールド世代の既得権益
ネットで若い世代が知恵をつけて、なおかつ発信力を持ってしまった。
それにオールド世代は恐怖を持ってなんと既得権益を守ろうとしてる。
<オールド世代の既得権益>
オールド世代 優遇を受けてきた世代
オールドメディア 世論を作ってきた
オールド政党 自民党与党の様々な団体との権益、立憲野党の批判するだけの楽なポジション
オールド思想 左翼。もはや自分たちの経典となった平和憲法をなんとしても守る
自民党からの右派離れ
安倍政権は右寄りで、マスコミとも対立してむしろ若い世代の支持が高かった。
しかし安倍さん亡き後、岸田、石破で、自民党内の安倍派含め右寄りを徹底的に排除した。
その時に暗黙に左寄りの力を借りた。
今回の左派が石破政権の延命を訴えるのも、その後の高市右派政権の誕生を避けるためだ。
左派は自分たちは国民に人気なく政権をとれないのことがわかっているから、自民党内の右派を潰すように岸田、石破を支援してきた。
このために自民党の右派よりの支持者たちは国民民主や参政党に流れて、選挙で負け続けた。
そして自民党はオールド世代の代表になってしまった。
また岸田、石破が左派の力を借りて政権を維持し、オールド世代の代表になったのは、自民党と財務省を代表とする各権力団体との既得権益を守るためだ。
あるいは権力団体との既得権益を持つ属議員の支持を取り付けて、自民党内での権力を強固にするため。
第2次安倍政権は権力が内閣に集中して強い基盤を作った。そのために権力団体に対して意見が言えた。しかし安倍政権後に権力団体は安倍政権での反省を踏まえて政権への影響力を強化した。
また自民党内の権力基盤の弱い岸田、石破政権は自らの権力基盤を強化するためにそれを利用した。
そのために政権内は各権力団体がそれぞれの利益を求めて誘導して国民はなおざり。その結果、選挙に負け与党としての自民党が危機に瀕している。
しかしもはや自民党に権力団体にものを言い立て直す力が残っていない。
仮に高市右派政権が誕生しても、自民党内の既得権益を守る力に対抗することは難しいだろう。
自民党はなるべくしてオールド政党を選び、衰退していく。