2004-03-26から1日間の記事一覧

メディア時代の文化社会学 吉見俊哉 (1994) その1

Ⅰ メディアの変容と電子の文化 1 マクルーハンと電気の文化 ●ヴォルター・ベンヤミン (1936) 複写技術の拡大により芸術作品のアウラの消失、すなわちしかないという作品の一回性が、複写技術の拡大で失われていく。 ●マーシャル・マクルーハン (1960代) 活…