自然主義への危険な近接 柄谷の「他者」とは「物そのもの」である。その意味するところは、「反転」を突き抜けたところにある。ボクはそれを斉藤環の「ラカンとベイトソンの相補関係」から、「他者」の地平を以下のように説明した。「それは、ベイトソンのコ…
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