主体とは否定神学システムである。否定神学システムとは消失点(断絶)を空想で隠す。消失点とは自己言及点だ。この「私は誰だ」に答えられないというシステムの不全点から、「お前は誰でもない」と偶然性が進入し続ける。だから「オマエモナー」は空想を暴…
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