神本との出会いは人生の至上の喜び

pikarrr2013-11-11

読む時間もないのに本を買う


読む時間もないのに本を買う・・・一日にでる新刊は200冊らしいね。読みたい本は買っとかないと無くなるし、書店の本棚に埋もれてわからなくなる。あとはリーマンの良いのは気に入った本を買えるだけの金があること。本の大人買い。哲学系の本高いからね。平気で五千円とかするから。

あとは読むタイミングがあって、いまはその辺り興味ないけど、タイミングが来たら読みそうだから買っとくとか。でも少し読むとおもしろそうかわかるんだよな。本もいろいろだからね。よくあるのが論文一本を背景をつけて一冊にした薄い本。結論的な章を読むと、あとは大したこと書いてないとかね。あとは読んでて、途中で面白い本をみつけて乗り換えるパターン。

本棚は壁一面だけど入らなくて押し入れへ。これが面倒だな。電子ブックとかまだまだ使えないし。もう少し読める時間があればよいけど。哲学系の本ってある程度まとめて読まないと、頭に入らないんだよな。




神本との出会いは人生の至上の喜び


そうなると最後まで読ませる本は少ない。そんな中で繰り返し読ませる神本があるんだな。ある意味、神本を発掘するために、本を買ってるところはある。なら買う前にわからないのか。なかなかそこまで立ち読みできないよね。

神本との出会いは人生の至上の喜び。そこに多少のお金がかかっても仕方がないですね。神本発見率が1割ならよい方ではないでしょうか。そのために本屋で精査するわけです

ボクの読書は、ピースを埋めるような作業ではありますね。全体の知マップがあり、空いているところを神本は大きく埋めてくれるわけです。ただ知識が増えたということではないわけです。たとえば世界の歴史シリーズを読むと一応のマップの骨組みができたりするわけですが、読むほどにいろいろな疑問が出てくる。それは最新の研究でも分からなかったりする部分がたくさんあるわけですか、それを大きくなるほどと埋めて肉付けしてくれる。それは知識とともに作者の考察だったりする。すると神本たちにより血肉の熱い思考の塊ができてくるわけです。そんな感じですね。

でもやはり出会いなんでしょうね。タイミングがずれると神本になっていなかったかもしれない。神本はあくまでボクにとっての神本ではあるわけで。


<ボクの神本リスト>
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